奉賛事業

篠山神社は、崇敬者の皆様のお志に支えられています。

奉賛金による境内の整備もその一つです。

これまでにかないました整備事業の実績をご報告させていただきます。

ご協力頂いた皆様に、深く感謝申し上げますとともに、

ますます大神様のご神徳を賜りますよう心からお祈り申し上げます。

今後も境内地の整備と美化を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

  • 平成二十九年 城址西側の景観回復事業(完工)

 かつて筑後川の水面と背振山脈を一望できた城址西側からの眺望が、自生していた孟宗竹の竹林の繁茂によって失われました。そこで、往時の素晴らしい景観を取り戻すべく募金を募り、1000㎡におよぶ竹林の伐採を計画しました。

 平成30年1月、無事伐採を終え、見事な景観がよみがえりました。

 平成30年5月24日、工事の完工を祝い、ご奉賛頂いた皆様をお招きし、竣工式を執り行いました。ご来賓として久留米市長にもおいでいただき、さわやかな晴天の下で、安全な工事完了と回復した見事な景観に感謝し、崇敬者の健康とますますの発展を願い、滞りなくお納めすることができました。

計画時 平成29年12月頃

整備竣工式(平成30年5月24日)
 

 今回の奉賛事業を記念し、また、工事をお守いただいた神様と、ご協力いただいた寄付者の皆様へ感謝を込めて石碑を建立しました。ご協力、誠にありがとうございました。

 石碑には篠山神社二代目宮司の武田巌雄氏の詩が彫られています。裏面にはご協力いただいた皆様のお名前を刻記させていただきました。

 

  • 平成二十七年 西海忠士碑再建事業

 平成十七年福岡西方沖地震により倒壊した西海忠士の棹石は、再建に多額の費用を要することから長らく横倒しのままになっていました。しかし当碑が顕彰する事象は、篠山神社の創建の趣旨に深く関係しており、当神社にとってなくてはならないものです。そこで平成二十六年、当神社宮司を呼びかけ人として有志による再建のための奉賛会が組織されました。

 当初難航すると予想された奉賛活動は、信心深い崇敬者の皆様の厚い支持により順調に進み、ほどなく無事目標金額を集めるに至り、平成二十七年四月、最新の補強技術を施した西海忠士碑再建工事が竣工しました。

再建工事

再建された現在の西海忠士碑